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2020年11月22日 (日)

韓国の次期大統領への支持率

 韓国のコンサルティング会社
   ウィンジコリアコンサルティング
の調査結果によると、次期大統領選挙(2022年)への出馬が予想される人物のうち反日政策の文政権への対応意識が強い
   尹錫悦(ユン・ソギョル)検事総長
と前首相で与党「共に民主党」代表の
   李洛淵(イ・ナギョン)氏
が対決した場合の支持率は尹氏が42.5%、李代表が42.3%で、尹氏がわずかにリードしたという。
 ただ、出馬表明している李洛淵氏と出馬表明すらしていない尹検事総長では韓国民の期待度が異なる。
 尹検事総長文政権や支持政党の不正追及を行っているため、指揮権を剥奪する謀略的な目論見から意図的に出馬をするよう世論操作を行っている可能性もある。

 

 尹氏と「共に民主党」所属の李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事の対決では、尹氏が41.9%で李知事(42.6%)に僅差で後れを取った。
 一方、無党派層では尹氏が49.6%に対して李代表が15.1%、尹氏が44.2%に対して李知事が24.6%と尹氏が圧倒的にリードした。

 

 共に民主党の中で次期大統領候補にふさわしい人物としては李知事(25.1%)が李代表(22.7%)を上回り、続いて丁世均(チョン・セギュン)首相(5.9%)、秋美愛(チュ・ミエ)法務部長官(3.6%)の名前が挙がった。
 野党圏では尹氏が25.5%で最も多く、最大野党「国民の力」の劉承ミン(ユ・スンミン)前国会議員(11.0%)、無所属の洪準杓(ホン・ジュンピョ)国会議員(10.8%)、「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)代表(7.6%)、呉世勲(オ・セフン)元ソウル市長(6.1%)の順だった。
 この調査は経済紙、アジア経済の依頼で15、16両日に全国の18歳以上の成人1000人を対象に行われた。

  

  

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