事実の捏造
韓国青瓦台(大統領府)の康珉碩(カン・ミンソク)報道官は12日午前に行われた文在寅(ムン・ジェイン)大統領とバイデン米次期大統領の電話会談の内容に関する見解を報道陣に伝え、バイデン氏が韓米同盟を
「インド太平洋地域の安全保障と繁栄の中心軸」
と表現したことが中国へのけん制を強調するものとの見方が欧米メディアの論評などで拡散していことについて、バイデン氏の韓米同盟に関する言及で出た「インド・太平洋」は地理的なことを指すものであり、中国をけん制するトランプ現政権の「インド太平洋戦略」とは関係がないとこれを否定した。
また、「中心軸」という表現は韓米同盟の重要性を示すために長く用いられてきた言葉だとした上で、「それ以外の意味を与えることは適切でない」と指摘した。
ひとこと
韓国政府お得意の勝手な判断であり、事実を捏造し世論を誘導する発言なのかもしれない。
所詮は李氏朝鮮や高麗王朝時代から中国への奴隷(生口)の提供などといった朝貢外交で政権を維持してきた国だ。
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