謀略の関与者の証言の信頼性は?
トランプ大統領弁護団の
シドニー・パウエル弁護士
は11月16日、重要な証人の宣誓供述書をツイッター上で供述書の一部を掲載し、集計ソフトウエア会社
「ドミニオン集計システム」
の投票機とソフトウエアが、人知れずに投票結果を改ざんできるよう設計された可能性が高いと指摘した。
ただ、今回の大統領選挙で実際に改ざんが実行されたかどうかの証拠は示されておらず、世論誘導を狙った類の情報操作のようだ。
この証人は、ベネズエラ前大統領の護衛を担当しており、宣誓供述書の中で、以前ベネズエラの投票不正に関与したことや、同国の指導者が複雑な電子投票システムを構築し、全国および地方の選挙を操作したこと、同電子投票システムの2020年米大統領選挙との関係性について話した。
ひとこと
逆にトランプ政権による不正行為を臭わせることも出きるもので他国の改ざんに関与した謀略の関係者ということになり逆に信頼性があるのかどうかだ。
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