扇動的な不良政治家が社会を無秩序化させる
ニューヨークでは、投票日控え、選挙の結果にかかわらず
略奪などの行為
が起きるのではないかと、多くの店舗が臨時の休業を予定したり、道路に面したショーウインドーを板で囲ったりするなどの対応を余儀なくされている。
ニューヨーク中心部にある高級ブランド店などが並ぶ5番街では、週末から週明け2日にかけて、周囲を板で囲う店が多く見られた。
ハロウィーンが終わり、クリスマス用のイルミネーションの準備も進むなか、高級デパートの『サックス・フィフス・アベニュー』でも、ショーウインドーは、ほぼ全面、黒く塗られた板が張られているとメディアが伝えた。
今回の大統領選挙では、扇動的なトランプの支持派の暴走が強く出ており、両候補の支持者も鋭く対立し分断がている。
このため、選挙の結果にかかわらずデモが起き、その混乱に便乗して、略奪などの行為が起きるのではないかという懸念が指摘されている。
« 情報の途中漏えいを防ぐ手立て | トップページ | 台湾でアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が公開 »
「ニュース」カテゴリの記事
- 米国では希望者全員に新型コロナワクチン接種が可能(2021.01.27)
- 供給が不安定?それとも効き目が...(2021.01.25)
- 強欲な主張には口先だけの批判ではなく、実力行使で反省させる必要があるだろう。(2021.01.25)
コメント