話の半分は事実だが
著名な米ジャーナリストで作家のアンディー・ヌゴ氏は英国のユダヤ系メディアのスカイ・ニュースのインタビューを受け、1月23日夜、急進左派の活動家ネットワーク「アンティファ(Antifa)」からの死亡脅迫を受けた後、故郷のオレゴン州ポートランドを逃げ出し、イギリスのロンドンに渡ることを迫られたと述べた。
ヌゴ氏は「昨年夏にアメリカで複数の暴動が行なわれて以来、ポートランドはアンティファが暴動を扇動した主要な都市の一つとなった。いくつかの連邦政府の建物が包囲され、破壊された。その代わりに、ポートランドが四面楚歌の下にある間、1月6日の議会突入事件を非難した政治家は
最大限の沈黙を保っており
ひいては暴徒を迅速に刑務所から釈放したと述べた。
同氏は両親と一緒に1978年にベトナムから米国に難民として移住し、現在は一時的に自分1人で政治難民として英国に逃亡している。
アンティファは正義を掲げた「国内テロ」であり、その深層な目的は、米国の不安定や民主主義の弱体化をもたらし、米国を崩壊させることだ、とヌゴ氏は著作で分析した。
つまり、アンティファの本質は無政府主義者と共産主義者からの組織と指摘した。
ヌゴ氏は、とメディアのデマを暴き、ポートランドでの暴動を報道したことでも知られている。
ひとこと
こうした情報は話半分かも。
背景の一つには白人至上主義の暴力組織など治安の悪化で対立軸を作り、勢力を拡大させようとする動きは左右両派ともに見られるものだろう。
特にユダヤ系金融組織がこれまでに権益を拡大させるために対立軸を作り左右両方に資金を提供していることからも判るだろう。
地球温暖化、核エネルギー、自然保護団体などの資金源を探れば常に彼らが介在しており、社会の揺らぎを引き起こし経済変動で金を儲ける仕組みだ。
日本で言えば坂本龍馬とユダヤ系資本のグラバー商会との関係、横浜一番館の番頭の系譜にある財務相の発言、日露戦争時の戦時国債の引き受け人などなどだ。
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