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2020年12月 8日 (火)

国益よりも国際金融機関の利益優先といった考え方が根底にあるように見える

 

 欧州連合(EU)指導者らは、中期予算計画に反対し、
   ポーランドとハンガリー
を「法の支配」の条件をつけているためかたくなに拒絶する復興基金から除外したものの、両国が拒絶する「法の支配」の条件を守らせることが可能な代替策を準備する動きが出ている。
  
 ハンガリーとポーランドは、予算計画に含まれる復興基金の資金配布に法の支配順守を条件とする案に反対している。
 ただ、2日のEU大使級会合でもその構図は変わらなかった。
  
 両国では復興基金がなくともやっていけると主張しており、特にハンガリーは
   加盟国全政府からの承認が必要となる規定の回避
をEU各国に認める用意があるという。
 EU当局者らは「プランB」と呼ぶ代替策に注力している。
   
 
ひとこと
 
 欧州連合の存在もユダヤ系資本の支配下にあるといった見方もあり、資金の流れをよくするための条件でしかないといった視点も存在している。

 

     

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