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2020年12月31日 (木)

用無し韓国の文政権には声も掛からず

 
 米国のトランプ大統領は21日(現地時間)、米国と共に中国けん制のための連帯「クアッド」(Quad、米日印豪戦略対話)に参加している国だけを対象に、感謝の意を表し日本の
   安倍晋三前首相
インドの
   モディ首相
オーストラリアの
   モリソン首相
に「レジオン・オブ・メリット」と呼ばれる功労勲章を授与した。
 ただ、胡散臭い左翼政権の韓国の文大統領には信頼性が無い油断のならない輩のためかお声さえかからなかったようだ。

 

 米・日・印・豪の「クアッド4か国」は先月、インド洋で大規模な合同海上演習を実施するなど、今年に入って中国の台頭に対応するための共同の戦略づくりに腐心してきた。
 一方、韓国は、外交部(省に相当)の
   康京和(カン・ギョンファ)長官
が今年9月、クアッドについて「他国の利益を自動的に排除するのは良いアイデアではない」と批判するなど、中国の意のままに動く傀儡政権のごとき対応で連合体への参加につちえも否定的な立場を示していた。

 

    

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