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2021年1月26日 (火)

日本人の平均寿命が長年世界一を保っているのは、肺を大切にしているから

 

 新型コロナの感染拡大が止まらない。
 
 中国のポータルサイト「百度」に24日、「日本人の平均寿命が長年世界一を保っているのは、肺を大切にしているからだ」とする記事が掲載された。
 
 新型コロナ感染症に1億人近くの人が感染していることなど、全世界の人びとが生命を維持するために欠かせない呼吸を担う肺の大切さを痛切に認識するようになっている。
 
 この記事では、日本人の平均寿命が世界的に見ても非常に高い理由に「日本人の養生理念が関係している」と指摘、特に肺の保護に留意していると分析したという。
 
 空気の質が非常に高いこと以外に、日本人の肺を強くしている要素をいくつか挙げた。

 理由の1つめは、多く運動をすることとして、日本では健康づくりの一環でウオーキング、ジョギングといった
   有酸素運動
を行う人が多く、有酸素機能によって心肺機能が強くなり、肺活量も増えると伝えた。
 
 また、運動をすることで肥満の防止や改善にもなり、これも肺の負担軽減につながっていると紹介した。

 2つめとして、禁煙への取り組みを掲げ、喫煙は本人の肺細胞を破壊し
   がんのリスク
を高めるだけでなく、受動喫煙によるリスク、特に子どもに対する危険性が非常に高いと警告した上で、日本では公共の場所での喫煙を大きく制限するなどの取り組みで、喫煙率とタバコの消費量を大きく減らすことに成功したことを伝えた。

 3つめは、マスクの習慣を指摘、新型コロナが蔓延した現在の世界ではマスク装着が常識となっているが、日本はそれ以前からマスクを着用する習慣があり、肺が守られてきたと紹介した。
 
 ただ、無秩序な工業化の弊害や冬季の暖房に石炭をし世数るなどで中国では深刻な大気汚染があるが、その中でもマスクを着ける習慣は根付かないことで最近では肺疾患の発生率が高まっていると伝えた。

 4つめとして、肺に負担をかけない飲食の習慣に言及した。
 
 熱い季節や乾燥した季節など肺を傷つけやすい時期に合わせて、トウモロコシ、大豆、冬瓜、トマト、梨、キクラゲ、レンコン、ハチミツなど肺を潤すとされる食品を摂取しており、肺の潤いが保たれていることを紹介している。
 
 
ひとこと
 
 中国の歴史を見れば人口崩壊が王朝崩壊や混乱期に繰り返し起きており、繁栄時に増加した人口が8割減といった極端な減少が見られる。
 
   

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