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2021年1月 4日 (月)

中国でインフルエンザが発生

 

 新型コロナ肺炎の蔓延が悪化している中国ではさらにインフルエンザが発生している。
 
 台湾の行政院衛生福利部疾病管制署では29日、湖南省、貴州省、広西省、河南省が「警戒」(アラート)の第2段階に引き上げされたと発表した。

 台湾メディアの報道で、台湾CDC疫病センターの副センター長
   郭宏偉氏
は、最近、H5N6型インフルエンザの感染事例が湖南省永州市寧遠県で報告されたと説明、病状は安定しているが、まだ集中治療病棟で治療中であると続けた。
 
 感染源は生きた鶏肉取引市場である可能性があるため、12月20日から、県内のすべての農家の市場は生きた鶏肉取引のために中断されている。
 
 また、湖南省の旅行案内を「警戒」に引き上げ、感染区域に入るときは防護を強化するべきだとした。

 世界保健機関(WHO)は、中国が12月9日、湖北省、貴州省、広西省、河南省、湖南省からそれぞれ6件のH9N2インフルエンザ感染報告を発表しており、内訳は2019年7月に発症した湖北省の1例と、2020年6月から11月の間に発症した5例であったことを明らかにした。
 
 感染者年齢は8カ月から52歳までと幅広く、いずれも軽症でクラスター感染はないことが確認されている。

 郭宏偉氏によると、中国では今年までにH9N2型インフルエンザが12件、2015年からの累計で41件が確認されており、同署は湖南省、貴州省、広西省、河南省を第2レベルの「警戒」に、湖北省を第1レベルの「警戒」に引き上げたという。


   

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