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2021年1月29日 (金)

上っ面の話

 

 反日・親北朝鮮政策を継続させている韓国の文政権では交代予定の
   康京和外相
は27日、ブリンケン米国務長官と電話会談した。
 
 会談では北朝鮮の核問題がバイデン政権でも早急に取り組むべき緊急の課題だとの認識を共有したと伝えた。
 また、米韓両国が緊密に協議していくことで一致したことを韓国外務省が明らかにした。

 電話会談は約30分で、気候変動や新型コロナウイルスの対応でも協力強化を確認したという。

 韓国の文在寅大統領は26日に中国の
   習近平国家主席
と電話会談しており、韓国大統領府関係者が27日、習氏が電話会談で文氏の非核化に向けた努力を「積極的に支持する」と述べたと明らかにしたと伝えた。
 
 
ひとこと
 
 胡散臭い政権であり、信頼性はない。
 米国を中心にした集団自衛でも韓国軍を入れれば、背後から銃弾を浴びせるリスクが高いことは朝鮮戦争時に連合軍が与えた武器弾薬を放置して北朝鮮軍に提供したことでも明らかだろう。
 それ以降、信頼などはなく敵前逃亡するリスクがある韓国軍の指揮権も米軍が持っているのは当然のことだ。
 
 
      

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