南アフリカの変異種には日本政府が購入するワクチンは役にも立たない可能性
南アフリカ共和国で発見された変異種は、ワクチンや新種の治療法が効かないという懸念が生じているという。
既に感染した患者の血液から検出した抗体を使い、科学者らが検査したが、サンプルの半分で変異したウイルスを中和する働きが全く見られないという。
この結果、再感染から守られない可能性が示唆され、効かないワクチンを無駄に購入するのは阿呆のアベノマスクとおなじ顰蹙が広がる愚策となりかねない。
ひとこと
無能無策な政府の政治家や忖度役人の能力の限界で日本国民の健康が破壊されるということになりそうだ。
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