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2021年1月25日 (月)

供給が不安定?それとも効き目が...

 

 米国や欧州では、新型コロナウイルスワクチンの供給が滞りを見せている。
 
 一部の国では「法的対応」を予告した。
 また、ワクチン1ビン当たりのワクチン接種回数を増やす「ワクチンの絞り出し」方法が考案されたり、1次接種と2次接種の間隔を延ばす方法も用いられている。

 BBCなどの23日(現地時間)の報道によると、アストラゼネカの報道担当は前日の22日に「コロナワクチンの初期供給量は予想より減るだろう」と語った。
 
 なお、アストラゼネカは、供給量がどれほど減るかは具体的に示していない。
 
 ロイター通信の取材で匿名の欧州連合(EU)の関係者からの情報として、第1四半期の供給量は、当初計画されていた8000万回分より60%ほど減の3100万回分になるだろうと語ったと伝えた。
 
 なお、アストラゼネカのワクチンは、今月末ごろに欧州医薬品庁(EMA)の承認を受けるとみられる。

 
 ファイザーでも14日、ベルギー工場の生産施設の拡張工事のため、来月初めまでにEUに供給することとなっている物量は供給できないと通知している。
 
 これまでEUはファイザーのワクチンを6億回分購入することで合意している。

 イタリアのジュゼッペ・コンテ首相はこうした医薬品メーカーの行為について、フェイスブックで「深刻な契約違反」と述べ、「アストラゼネカに契約事項を順守させ、国民の生命を保護するために、あらゆる法的手段を使う」と語った。
 
 イタリア政府では、先に供給縮小を通知してきたファイザーに対しても、法的対応の方針を明らかにしている。
 
 また、ポーランドとオーストリアの当局も、アストラゼネカのワクチン供給遅延に対し、措置を取るという立場を示した。

 バイデン政権が成立した米国でもワクチン不足となっており、「ワクチンの絞り出し」という妙手を打って早い対応を模索している。
 
 ファイザーのワクチンは1ビンに5回分だが、実際の用量は不足に備えて6回分入っているため、無駄の出ない低容量注射器を用いて6回の接種に用いることで、計画より20%多く接種できる。
 
 米食品医薬品局(FDA)では銅日、低用量の特殊注射器の使用を承認した。

  
   

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