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2021年2月 7日 (日)

韓米合同演習を北と協議すると主張する韓国文大統領?

 

 韓国国防部と韓国軍は5日、
   米韓合同演習計画
が「米韓連合2級秘密」だと保守系最大野党「国民の力」からの書面質疑に対して回答した。
 
 国防部と韓国軍の合同参謀本部(合参)は同日、保守系最大野党「国民の力」所属の
   尹柱卿(ユン・ジュギョン)議員
からの、訓練計画の秘密等級に関する書面質疑に対し「合同演習計画は米韓が協議すべき事案」にあたるもとしてこのように回答したという。
 
 もともと、連合2級秘密では、韓国政府が「漏れた場合は国家安全保障に顕著な危険を及ぼすと明白に認められる価値の秘密」という
   軍事機密保護法の基準
を準用しており、米国と共同で設定する秘密にあたり、親北朝鮮政策を展開する文大統領が先月の新年記者会見で行った「合同演習の問題を北朝鮮と協議できる」という発言はこの基準に触れるものであり問題視すべき事態に当たる。
 
 なお、尹議員は「防御演習の内容を攻撃主体である北朝鮮に教えてやるようなもの」と批判した。

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が先月、党大会で南北関係改善の前提条件として「米韓連合軍事訓練の中断」を要求した。
 
 その後、演習を行うかどうかを巡り熱い論争が続いてきた。
 
 韓国政府は南北関係の観点から、演習の縮小・延期も可能という立場を工作し続けているが、米国は、演習を行うかどうかを
   「同盟の試験台」
とみている。

 米国連邦議会のシンクタンクに当たる議会調査局(CRS)は今月2日の報告書で、「北朝鮮と合同演習について協議できる」という文大統領の発言は
   「米国の政策と食い違う」
こともあり得ると指摘し、文大統領は北朝鮮により多くの譲歩を行う立場を支持したうえ、トランプ前政権と周期的に緊張関係が造成する動きを作り出してきた。
 
 こうした動きはバイデン政権になっても続く見込みであると指摘した。
 
 米平和研究所の北朝鮮シニアエキスパート
   フランク・オム氏
は親北朝鮮政策を強めてきた韓国の文大統領の発言が演習を継続するかどうかなど
   米韓連合訓練
そのものに対する議論に引き上げようとする目論見があれば、
   「問題が深刻になりかねない」
と指摘した。


 バイデン政権発足当初から米韓が合同演習問題を巡り激突する可能性がある。
 こうしたなか武装した中国政府の海警曲の巡視艇が日本領土である尖閣諸島の領海に侵入し、日本の防衛網に関わる情報収集を繰り返しており、既成事実化して領土浸蝕を行う目論見と機軸が同じであり、中国同様に韓国軍の動きにも警戒が必要となっている。
 
 なお、こうした周辺領域に置ける対応でも腰が引けており、安倍政権の口策だけ右翼で腰が抜けたまま引き継いでいる菅政権の資質が問われる事態にあり、野党の追及も中国政府の工作が加味されており追及内容の視点がずれていることにも嫌悪感を覚える。
 
 
  

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