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2021年2月10日 (水)

不f適切な素行や発言が多い元大統領が残した案件が山積み

 

 米国で警備が厳重であった連邦議会がトランプ支持派により占拠された事件を先導したとして議会下院で弾劾訴追された
   トランプ前大統領
の弾劾裁判の実質的な審理が9日、上院で始まった。
 
 トランプ氏の弾劾裁判は2020年1~2月に続いて2回目となるもので、退任後の大統領を対象とした裁判は史上初めてとなる。

 大統領は既に9日に退任していたものの在任中の不適切な行動について弾劾裁判にかけることの合憲性を巡って議論、採決する。
 
 検察官役を務める民主党は退任後でも裁判の対象となりうると主張した。
 この主張に対して、トランプ氏の弁護団は「私人への裁判は違憲」として裁判に根拠はないと反論した

 弾劾裁判の開始に先立ち、9日は裁判の進め方を定める運営規則を賛成89、反対11で可決した。
 
 この裁決に反対したのはトランプ支持派の中心人物であるクルーズ上院議員ら全員が共和党だった。
 
 選挙後の上院(定数100)の勢力は民主、共和両党が50議席ずつで有罪評決には出席議員の3分の2が必要となるため、共和党から17人の造反を要することから訴追のハードルは高い。

 なお、正式な冒頭陳述が10日から始まり、民主党とトランプ氏側がそれぞれ最大16時間を使って議会占拠を巡る主張を展開する。
 陪審員役の上院議員の質疑応答、最終弁論などを経て評決に移る運びとなっている。

 ただ、上院では追加の新型コロナウイルス対策や人事の承認など処理すべき案件が山積しており、民主党では裁判の短期決着をめざす向きもある。
 
  

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