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2021年2月15日 (月)

体のいい人質?

 

 米国の自由アジア放送(RFA)は10日、チェコ大使館の関係者はRFAとのインタビューで「輸入停止の影響で何か月も砂糖と食用油を入手できずにいる」と伝え「コーヒーや歯磨き粉などももちろんなくなった」と続けた。

 さらに、現地で栽培された野菜と果物は昨冬より高くなった」「国が1年にわたって国境を封鎖した場合に予想されるあらゆる問題を、北朝鮮が今、経験している」と明らかにした。

 米国中央情報局(CIA)は新たに改編した「CIAワールドファクトブック」で、北朝鮮の住民のうち電気を使えるのは26%にとどまると分析している。

 ただ、電気の使用が可能な住民でも、停電があるため恒常的に電気を使えるわけではないため、最近では大使館エリアでも何度も停電があったことも明らかにした。

 北朝鮮に駐在するロシアの
   アレクサンドロ・マツェゴラ大使
さえも「国境封鎖が長びき、平壌で小麦粉や砂糖など基本的な生活必需品さえも購入が難しくなった」とロシアのインターファクス通信との取材で話した。
 
 マツェゴラ大使は「やっとのことでサイズの合う服と靴を見つけても、価格が封鎖前の3-4倍になっている」「ロシア大使館の職員たちはお互い服と靴を交換し、子どもたちに着せている」ことも明らかにした。
 
 また、もっとも大きな問題は、医薬品が足りないことであると明かした。

 同大使は北朝鮮の状況について「国境封鎖によって物品や原材料などの輸入が途絶え、多くの企業が閉鎖に追い込まれ、人々は仕事を失っている。
 子どもたちは一年間ずっと、事実上学校に通えずにいると説明した。

 北朝鮮当局は、新型コロナが北朝鮮で発生しても十分な医療基盤施設がないため、出来ることは徹底したコロナの流入遮断だということを公然と認めていることも話した。

 北朝鮮当局が、外交官の幼い子どもたちが大使館を離れられないようにし人質状態で監視されているようだ。

 北朝鮮では無策とも言え方法でしか対処できず、新型コロナの流入を阻止するために、昨年1月から国境を封鎖し経済環境がより悪化してしまって末期的症状に陥っている。
 
 
   

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