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2021年2月19日 (金)

世界最大のウォレットの所有者は、ロビンフッド・マーケッツ?

 
 仮想通貨ドージコインの世界最大のウォレットの所有者は、ロビンフッド・マーケッツである可能性が浮上した。

 
 柴犬がモチーフのドージコインは、オンライン掲示板「レディット」の利用者から人気が殺到したことで価値が年初の0.5セント未満から5セント強へと950%余り上昇した。
 ドージコイン保管のための初の
   デジタルウォレット
は2018年6月に作られた。
 
 ロビンフッドはその翌月に顧客にドージコインの取引を提供を開始した。
 
 これは仮想通貨に使われる技術
   ブロックチェーン
を追跡するエリプティックのデータが示している。
 エリプティックの共同創業者で主任科学者
   トム・ロビンソン氏
は、「ロビンフッドが所有者であることはほぼ確実だ」と指摘して、「ウォレットと資金を受け取るアドレスそれぞれの作成タイミングが、ロビンフッドがドージコインのサポートを開始した時期と一致する」と説明した。
 このほか、レディット上のドージコインのフォーラム参加者の見方にも一致した。
 注目を集めているウォレットは流通するドージコインの29%近くをコントロールしている。
 テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は「過度の集中」がドージコインの本当の問題だとツイートした。
 
 大量保有者らが大半を売却するなら全面的に支援すると付け加え購入の意思を示した形だ。
 
 マスク氏は16日には、ドージコインの最大の保有者はロビンフッドかもしれないとツイートした。
 
 ウォレット所有者への関心が高まった17日、ロビンフッドはアドレスが自社のものだと認めることはないと反応している。
 
 
ひとこと
 
 明治初期における金融市場の拡大初期段階の状態と同じだ。
 発行する銀行券の価値は発行母体の組織の信用度であり、市場が広がるスピードが過度になれば信用度が希薄化し、遅ければ急騰するものであり、需要と供給のバランスでしかない。
 初期段階の仮想通貨の取り扱いであり、将来も同様の信頼が置けるかどうかは参加者の増加が必要だが、CO2排出権のごとく突然信用の底が抜ける可能性もある。
 
  
 

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