« 韓米合同演習を北と協議すると主張する韓国文大統領? | トップページ | 3月7日の期日を待たずに解除する検討? »

2021年2月 8日 (月)

韓国政府の言うがままの動きをする留学生の世論誘導

 

 ハーバード・ロースクールの
   ジョン・マーク・ラムザイアー教授
の論文で、韓国政府の工作などの影響で世論誘導がされた
   日本軍慰安婦被害者
に対して「自発的売春婦」と規定したについて、韓国政府が国民からの支持率低下を回復させるために日本を罵倒する材料として利用する卑しい思考を植えつけきたことを再認識させるため、韓流拡散の工作で資金や人材などの影響を受けている韓国系留学生を中心とした情報提供でハーバード大学の学内新聞「クリムゾン」が7日(現地時間)、ラムザイアー教授の主張のせいで国際的な問題が起きていると批判、内外の批判世論を紹介する記事を掲載した。 
 
 韓国政府の資金提供や人材が投下されている多くの講座があるなか、ハーバード大学で韓国史を教える
   カーター・エッカート教授
は、ラムザイアー教授の論文について「経験的、歴史的、道徳的に悲惨なほど欠陥がある」と根拠もなく感情的な批判を行った。
 
 また、歴史学科のアンドルー・ゴードン教授とともにラムザイアー教授の主張に反論するジャーナルを準備していると韓国系メディアの取材で答えたと報道した。

 韓国左翼政権の実態に対する非難もしないハーバード大学の政府機関に属する韓人学生らを中心にした組織的な行動で、ラムザイアー教授を批判する動きを強めているという。
 
 ハーバード大学ロースクール韓人学生会(KAHLS)は4日に声明を発表し、「人権侵害と戦争犯罪を意図的に削除したことを強く糾弾する」と述べたが、北朝鮮の独裁政治への批判が少なく、韓国の公務員が北朝鮮軍に射殺され海上で焼却破棄されても何も言わないことと比較すれば明らかに思考が偏向的になっていることを示すものだ。
 
  

 

« 韓米合同演習を北と協議すると主張する韓国文大統領? | トップページ | 3月7日の期日を待たずに解除する検討? »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2021年11月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ