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2021年3月28日 (日)

変異種への効果は?

 

 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が先行する国では
   ロックダウン(都市封鎖)
を緩和する動きが相次いでいる。
 
 中東のイスラエルは2月21日に緩和を実施し、英国も3月8日から段階的な緩和に踏み切った。
 
 こうした判断を後押しするのが、これらの国で進む大規模なワクチン接種で、ワクチンン利権を享受する動きでもある。
 
 ワクチン接種が進んで流行の拡大が起こりにくくなった状態は「集団免疫」と呼ばれているが完全に流行が収まるわけではない。
 
 変異したウイルスの出現で効果が低下しており、再び流行が起きる可能性が高い。
 
 
ひとこと
 
 感染の広がりを見れば欧米に多く見られ、ワクチンの開発も欧米人主体の治験によるものだ。
 感染する強度が少ない日本などアジア系に有効なワクチンの開発は日本企業が開発した製品を最優先に利用すべきだ。
 
 タミフルのように不要な使用拡大で利権をラムズフェルドが関与した医療機関の製品を優先させたごとき動きには嫌悪感を覚える。
 
 
   

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