リスクオン?
米国ニューヨーク地区連銀の
ウィリアムズ総裁
は24日、ニューヨーク州シラキュースにある私立大学シラキュース大学が主催したオンライン対話で、新型コロナウイルスワクチン接種が進み、感染件数が減少する中、今年の米経済成長は加速する可能性があると指摘し
連邦準備理事会(FRB)
の利上げ開始時期は、経済情勢に左右されるため、次の政策措置の実施がいつになるかは分からないと続けた。
なお、FRBが景気支援策をいつ引き揚げ始めるのか手掛かりは示さなかった。
物価情勢については、インフレ率が持続的に2%に達するまでに時間がかかる可能性があり、「米経済は向こう数年にかけて極めて順調に回復すると予想しているが、インフレ圧力が高まるとはみていない」と明らかにした。
ひとこと
ワクチン接種の拡大で経済の再開が加速する可能性はあるが、変異種の毒性などの動きに左右されるということだろう。
持たざる経営からの変革が必要になる。
IT関連はインフレが起これば逆風の直撃を受けるだろう。
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