タイムライン

2018年7月18日 (水)

業績を黒字化するよりもキャッシュフローをプラスにすることに集中

 
 米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズの
   ダラ・コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)
は16日、コロラド州アスペンで開かれた会合で19年後半に同社が予定する
   新規株式公開(IPO)
の前に一般会計原則(GAAP)に照らして業績を黒字化するよりも
   キャッシュフロー
をプラスにすることに集中していると述べた。

 2009年の創業以来では107億ドル(約1兆2000億円)余りのマイナスとなっている。
 
 同社は今年1-3月(第1四半期)に東南アジア事業売却の含み益のおかげで黒字化した。
 ただ、金利や税金等の費用を除いた別の会計尺度では3億1200万ドルの赤字だった。
 
    

2018年7月14日 (土)

「米中貿易戦争」を背景に米国産大豆が値下がり

 
 
 米農務省統計の分析で「米中貿易戦争」を背景に米国産大豆が値下がりしていることを受け

   中国以外の輸入国
が相次いで米国産大豆の買い付けに動いたことが明らかになった。

 

 今年秋に収穫を迎える米国産大豆の買い付けでは、中国勢の比率がわずか17%だった。
 これは過去10年間の平均である60%を大きく下回っている。

 

 中国勢は、米国産からブラジル産の大豆を購入するようになった。

 なお、ブラジル産は1ブッシェル当たり最大1.50ドルのプレミアムがついており、運搬距離も長くなる。
 一方の米国産大豆先物<Sv1>は過去6週間で17%下落しており、約10年ぶりの安値となる8.50ドル前後で取引された。

 価格が大幅に値を下下げており、メキシコ、パキスタン、タイなどの輸入国が、米国産大豆を相次いで購入。中国勢が買い付けを減らしたものの、全輸入国の買い付け総量は、6月時点で前年同期比127%増の800万トンに達した。

 

 トランプ米大統領が仕掛けた対中貿易戦争により、世界の貿易の流れが大きく変わっていることが浮き彫りとなった。

 

 中国勢が今後も米国産大豆の買い付けを減らせば、今年秋に収穫される米国産大豆の価格は一段と下落する可能性も高い。

 

 米国の大豆輸出業者は「パキスタン、メキシコ、バングラデシュなどが買い付けており、価格の下支え要因になっているが、中国勢以外の買いも、いずれは細ることになる」との見方を示した。

 
 

ひとこと

 中国政府が大豆の買い付けをブラジルから行うことで運搬するバラ積み船が必要になるため、船舶運行会社への影響が大きくなり集計が増える可能性もある。

 
     

2018年5月24日 (木)

真の非核化を守るか?

 
 米国のポンペイオ国務長官は、23日、米国議会下院の外交委員会の公聴会に出席し、北朝鮮の国務委員長
   金正恩
が非核化の見返りに
   体制の保証
   平和協定の締結
   経済支援
を要求したことを明らかにした。
 
 ポンペイオ長官は今月9日に北朝鮮を訪れ金委員長と会談した際、米朝首脳会談の双方の目標について話し合い、金委員長は、非核化の見返りに体制の保証、平和協定の締結、アメリカからの経済支援を望んだと明らかにした。
 
 
 米朝間で首脳会談の議題の調整が進められているが、北朝鮮の対応は強弱入り混じった状態で期待は余りできないままだ。
 
 
 当然のことながら、ポンペイオ長官は、検証作業を含む、真の非核化のために北朝鮮が取らなければならない措置を明確に示した。
 
 
 トランプ大統領は同日、ホワイトハウスで記者に対して、来月12日に予定されている米朝首脳会談が開催されるかどうかについて、「来週中にわかるだろう」と述べている。
 
 
 米メディアも同じ日、ホワイトハウスの関係者からなるアメリカ側の交渉団が今週末にシンガポールを訪れ、北韓の当局者と実務協議を行う予定だと報じた。
 
 
   

2018年5月23日 (水)

中国では「柴犬」の人気が高い。

 
 
 中国メディアの快資訊は
   「日本原産の柴犬が中国人に深く愛される理由」
と題する記事を掲載した。
 

 中国原産の犬が複数存在するなかで、柴犬が広く愛される理由について考察している。

 
 

 中国で柴犬は非常に高値で取引され、約2カ月分の給料ほどもすると紹介した。
 これだけ高額なのは中国で柴犬の人気が高いからに他ならないと指摘した。

 一方、中国原産の犬の多くは誰にも見向きもされないのが普通だと論じた。

  

 中国ではステイタスシンボルとして「犬を飼うなら外国の著名な品種を飼いたい」と考える人が多いと指摘、それゆえ中国原産の犬は人気がないと強調してみせた。

 特に中華田園犬と呼ばれる犬種は柴犬に似た外見をしているがやはり人気が高まらないと指摘した。
 その理由は毛色や大きさ、性格など
   「血統の標準化」
がなされていないことが理由であると指摘した。

 中国ではしばらく前に
   チベタンマスティフ
の人気が急騰したことがある。

 
 

 大型犬のチベタンマスティフを飼うことは
   富と名声の証
と見なされている。

 中国人が飼う犬種に対して「メンツ」を求めていることが垣間見られる。

 柴犬は外見がかわいいうえに主人に忠実で、飼うのもさほど難しくないという点のほか、中国人にとっては「外国の犬」ということで、飼っていてメンツも立つというのが人気の理由という。

 
     

2018年5月17日 (木)

中国は米朝双方に「これ以上の挑発を避ける」よう呼び掛け?


 

  北朝鮮は予定していた韓国との
   閣僚級会談
を中止すると突如発表した。

 また、6月12日の米朝首脳会談の運命について熟考するよう米国に警告した。

 トランプ大統領が北朝鮮を
   核保有国
として受け入れない場合、歴代大統領の中でも
   「哀れで成果のない大統領」
になるリスクを冒すとネガティブな主張を続けた。

  

 ただ、牽制球としてポチの韓国文政権を揺さぶり手足のごとく動かそうと目論んでいるものの米ホワイトハウスは今のところコメントの要請を無視しており成果がない。

 なお、中国は双方に「これ以上の挑発を避ける」よう呼び掛けた。

 
   

2018年5月11日 (金)

4月の米財政収支 記録を取り始めた1968年以降で最大

 

 米財務省が10日発表した4月の財政収支は、合計5100億ドルで、前年同月を約12%上回った。

 一方、歳出は8.4%増の2960億ドルで黒字額は2140億ドルと、記録を取り始めた1968年以降で最大となった。

 ただ、今会計年度(2017年10月-18年9月)4月までの累積赤字は3850億ドルと、前年同期の3440億ドルから増加した。

 米国では通常、4月は納税申告期限の関係で財政収支が黒字となることが多い。

 

 なお、議会予算局(CBO)は5月7日の報告書で、景気拡大や所得の伸びが力強さを増したことから連邦政府の歳入が4月に増加した可能性が高いと指摘していた。  

  
    

2018年5月 7日 (月)

北朝鮮が韓国の標準時に統一

 
 北朝鮮の国営朝鮮中央通信(KCNA)は5日、北朝鮮が標準時を30分早め
   韓国の標準時
に統一したと報じた。
 
 これにより、ソウル、平壌、東京の間では時差がなくなった。
 
 
 金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は先週、朝鮮半島を南北に分断する軍事境界線上の板門店で、韓国の
   文在寅大統領
と会談した際、韓国との標準時の統一を約束した。
 
 さらに、非核化と和平協定締結を目指すことでも一致した。
 
 
 KCNAによれば「標準時の変更」は、歴史的な第3回北南首脳会談後、北南統一の歩みを早めるため実行される最初の実際的な措置だと伝えた。
 
 韓国政府は先に、標準時の統一は両国の関係改善に向けた「象徴的な動き」だと歓迎した。
 
 
 ただ、北朝鮮と韓国の間に時差が生じたのは2015年と最近のこと。
 
 なお、北朝鮮政府はこの年、日本が1910年に朝鮮半島を植民地化するまで使われていた30分遅い時間帯に標準時を戻していた。
 
  
  

2018年5月 6日 (日)

裁判所がオウム真理教の信者の1人を勾留。

   

 ロシア連邦捜査委員会はモスクワの地区裁判所は3日、正式な判決を言い渡すまで
   テロ組織「オウム真理教」
に参加した疑いでオウム真理教の信者の1人
   ミハイル・ウスチヤンツェフ被疑者
を勾留するよう言い渡した。

 まもなく被疑者には判決が言い渡される予定。

 ウスチヤンツェフ被疑者は今年5月1日、ボルゴグラードで地元の人々をオウム真理教の活動に勧誘していた時に逮捕された。

 ウスチヤンツェフ被疑者は同団体の日本の指導者らと連絡を取り合い、ロシア国内で信者の集会を準備し実施するほか、資金集めを調整していた。

    

2018年5月 4日 (金)

中国の地方債発行が加速傾向

 

 中国の地方債発行が4月に加速し始め、4月に入ってからのペースが第1四半期を大きく上回っている。

 4月26日時点の発行額は
   3107億8800万元
で発行本数は65本と、第1四半期の総発行規模を上回った。

 統計によると、湖北省、新疆ウイグル自治区など10省・自治区の第1四半期の地方政府債券発行額は
   合計2195億元
だった。

 ただ、第1四半期に発行された地方債は
   全て借り換え債券
で、うち一般債券は1426億元、特別債券は769億元に上った。

   

2018年5月 2日 (水)

「6月利上げの可能性は約90%と、従来の85%から上昇

 

 ゴールドマン・サックスのエコノミスト
   ジャン・ハッチウス氏
らニューヨーク在勤のエコノミストは調査リポートで、米国経済は
   成長見通し
が引き続き強く、「インフレの先行き見通しも明るさを増した」と指摘した。

  

 こうした展開や米連邦公開市場委員会(FOMC)による最近の発言は、5月2日に発表されるFOMC政策声明が
   「前向きなトーン」
になることを示唆しており、「6月利上げの可能性は約90%と、従来の85%から上昇した」と記述、FOMCが「結果重視」のアプローチを強める場合、今回の
   金融引き締めサイクル
の頂点が現在の予測より高くなる可能性もあると指摘した。

  

 米国金融当局の課題は経済成長を持続的なペースに調整しつつ
   リセッション
には至らない程よい引き締めを実行することだとし、金利サイクルの中間地点に近づいた兆候はまだほとんどないとの見方を示した。

    

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