今日の一冊

2016年2月 2日 (火)

時間と空間の変化をつかみ、その中に潜む運を引き寄せるための方法

     
 数々の実績がある名風水師
   坂内瑞祥 師
が時間と空間の変化をつかみ、その中に潜む運を引き寄せるための方法の秘訣「玄空學」を開示した。

 この玄空風水の奥義を「水法」を中心に、
  八宅門路看法
  龍門八局水法
  輔星課水法
  山龍翻卦法
  些子水法
  玄空大卦
  玄空飛星
などの妙派の風水も紹介しており、風水の理論だけでなく、実践力も身につけられることから、初めての方からプロの方まで活用できる内容です。

 
 鑑定の実例も豊富に掲載しており、風水で運が変わった鑑定例も紹介しています。
 
  
 
 
   
  ・ 玄妙風水大全(太玄社)
 
 
 
  
 
ひとこと
  
 一般的に利用されている高島暦をより詳しくした感じで実践しています。
 悪運を避けて幸運を導くための指南書ともいえるものです。
 日だけではなく、時間が重要であり、「良い」時間に始めることで幸運をつかむきっかけになります。
 
 年に数回しかない一粒万倍日に物事を始めると良いでしょう。
 
 
 
 
 
 

   
 
  
(関連書籍)
 
      
 
 
   
 
 

2015年2月14日 (土)

ねずみに支配された島

 
 人類が地球全体に広がった時期に島々に侵入した捕食者たちは、無防備な先住者たちを襲い、その環境を破壊し続けた。

  本書は、ニュージーランドの「飛べないオウム」カカポや、アリューシャン列島のウミスズメ、バハ・カリフォルニアの海鳥など、外来生物によって絶滅の危機に瀕した生物と、その保護に立ち上がった人々の苦難の歴史を描く。

科学ジャーナリズムの第一人者が、前作『捕食者なき世界』に続き、生物多様性の意義を問 う、衝撃のノンフィクション!




     





ひとこと

 本来であれば、自然の摂理であれば食べ物がなければ淘汰される。
 ハトにや野生の鳥類や野良ネコ、犬などに食べ物を与えれば増殖するきっかけを作り出してしまう。
 愛護精神といえるかどうかも疑問だ。


 
   
  



 

2015年2月12日 (木)

日本の聖域 アンタッチャブル

 弱者のために、病める人のために、子どもたちのために、正義のために――。

 この国には、メディアが口をつぐみ、触れることが許されない黒々とした聖域が至る所に存在している。

 美名を隠れ蓑にして肥え太る者たちの正体とは?

 25の組織や制度のタブーに挑む。
 新聞やテレビのニュースだけでは飽き足らない読者に贈る、会員制情報誌の名物連載第二弾。『日本の聖域 偽装の国』改題。




     





ひとこと

 聖域にもできた背景があるのだろう。ランクや背景となる勢力の力の変化で攻撃の対象となっている。
 視点を変えれば明らかにもできない分野ほどメディアの権益に近づくものだ。

 巧妙に仕込まれた権益網は宗教や欧米の権益が隠れている。棚の上にあげて国民の目を逸らさせる意図が窺える業務仕訳を行っても成果など出ることはない。無駄そのものの政治が民主主義といった制度を破壊しかねない状況になりつつある。

 
   
  



 

2015年2月10日 (火)

君は、奇跡を起こす準備ができているか。

 同じような能力のはずなのに、なぜ彼ばかりが成功するのか。

 なぜ自分はうまくいかないのか。実力以上に結果を出している人には共通の法則がある!

 若者のカリスマ千田琢哉氏による全編印象的な写真を散りばめたビジュアルブック! 時には癒され、時には笑え、時には勇気付けられる、魅力的な写真が満載です。

 「最近うまくいかないな」と感じている方、めくってみてください。プレゼント にもぴったりです。必ず心を揺さぶる言葉に出会えます!
 
  
 
 
  
 ・ 君は、奇跡を起こす準備ができているか。: 実力以上の結果が出せる人になる66の言葉
 
 
 
  
 
ひとこと
  
 同じようにしても同じ結果は出ない。何事もタイミングが重要であり、タイミングが悪ければ同じことをしても同じ結果にはならない。
 日頃の取り組みが結果として表面に出ることも出ないこともある。

 運、不運は時のもの。努力しなくとも運がいいものもいるが、誰もが掴めるものではない。

 日頃の努力や鍛錬が必要だろう。

 決断力があっても、タイミングが悪ければ逆効果だ。

 
   
  



 

2015年2月 8日 (日)

器の大きい人、器の小さい人

 
 ★器を大きくする65の工夫
 ◎もし生まれ変わっても、同じ失敗ができる。
 ◎「裸の王様」の見えない服が見える。
 ◎仕事のできない上司を、リスペクトできる。
 ◎笑われた時、一緒に笑える。
 ◎去る者を追わず、戻る者を拒まない。
 ◎相手の顔の店で、支払いをしようとしない。
 ◎わき役に、まわれる。
 
  
 
 
   
  ・ 器の大きい人、器の小さい人
 
 
 
  
 
ひとこと
  
 器量が備わるには時間が掛かる。周囲を見回し情報を掴み判断できる能力があっても、情報が掴めなければ対応は不可能だ。
 出たとこ勝負では丁半博打と同じになることもある。運がモノを言うような取り組みはできるだけ少なくしたいものだ。

 孫子の兵法が如く、勝つべくして勝つことが必要で、互角で勝ったとしても消耗していては次の敵に滅ぼされかなない。

 器が大きくとも使い方を誤れば、粗雑になり大きなトラブルを生むだけだ。

 
   
  



 

2015年2月 6日 (金)

進化とは何か ドーキンス博士の特別講義

 
 この宇宙になぜ生命が生まれたのか。

 この謎のカギを握るのが「進化」という考え方だ。
 しかし「進化」ほど一般に誤解されていることがらもない…

 世界でも随 一の啓蒙家であるドーキンスがイギリスのティーンズを対象に行なった名講義のほまれ高いクリスマス・レクチャーを編集・翻訳し書籍化した、知の最重要なアイデアへのガイダンス。




     





ひとこと

 進化は過去の流れとは異なる領域に変化すること。退化は過去に経験した部分に後戻りすることだろう。
 
 進化がこれまでよりも良くなったり、強くなったり、あるいは、機能が向上することも含むが、それだけではないだろう。
 

 過去に経験したこともない領域に入り込むことも進化であり、進化は経験した流れとは異なった分野に代わることでしかないともいえる。
 能力が向上したといえるかどうかは疑問もある。

 
    
   
  



 

   

2015年2月 4日 (水)

服を変えると、人生が変わる。 一流の男の身だしなみ

 

 「人生が変わったから、服が変わるのではない。服を変えたから、人生が変わるのだ。」

 著者の実家は染物屋で、洋服も扱っていました。

 そうした環境で育った著者は、子どものころから無類のオシャレ好き。長
 年、ビジネスの第一線で活躍しなが ら、スーツについても研鑽をつんできました。

 現在、自ら主宰している「中谷塾」では、世界に通用する一流ビジネスパーソンを育てるために、まず最初に服装 の指導を行っています。
 
  
 
 
  
 ・ 服を変えると、人生が変わる。 一流の男の身だしなみ
 
 
 
  
 
ひとこと
  
 外見的なイメージは大切だ。印象が初対面で悪ければ話も聞いてもらえない。

 実力が備わっておれば別だが、実力がなければ実力をつけるまでは外見にも注意が必要だ。

 
   
  



 

2015年2月 2日 (月)

確率の考え方

   

 テキサスホールデムを包括的に網羅した表とデータ集が収めており、さらに派生パターンと、さまざまな局面でそのデータがいかに適用されるかを解説している。

 全ての真剣なホールデムプレイヤーにとって、必要不可欠な情報が網羅されている。              

 
 
 
  
 ・ 確率の考え方 (カジノブックシリーズ)
 
  

 

    
  
ひとこと
 
 決断力の向上には状況を判断できる情報をいち早く確保することが必要となる。

   100%などといった正確さは不可能であり、確率をより近づける為の努力をすることが求められるし勝ち抜くための要件だ。

 

 

  

 


  

2015年2月 1日 (日)

FXトレーダーの大冒険

   

 「目標はでっかく→破産寸前→欲しいものを手に入れる!」――新米トレーダー・ベインズ物語

 エンターテインメント性を備えたトレード文学の金字塔!

 自制心の鬼となれ!

 
 
 
  
 ・ FXトレーダーの大冒険 (ウィザードブックシリーズ)
 
  

 

    
  
ひとこと
 
 目標は大きくすれば希望が湧く。一歩々々の向上には小さい目標が必要だ。

 道するべもなく、歩み続けるのは不安感が高くなる時期がある。

 メンタル面の揺らぎが生じやすい経済変動を受け入れるか受け流すかで大きな成果を撮り逃すことも出てくるだろう。

 取引はそもそもゼロサムだ。必ず相手が居るため、心理を読むことが重要だ。 

 

 

  

 


  

2015年1月31日 (土)

ピット・ブル - チャンピオン・トレーダーに上り詰めたギャンブラーが語る実録「カジノ・ウォール街」

   

 強いエネルギーと独特のスタイルで書き上げられたこの作品には、シュワルツがたどった成功への道が詳しく記されている。

 アメリカ証券取引所でオプションの デイ・トレーダーとしてスタートを切り、S&P指数先物で巨額な富を築き上げる。

 そして、自らのヘッジファンドを設立し、世界のビッグドッグたち と戦うための投資資金を海外の投資家からかき集める。

 湾岸戦争勃発の夜、たった一人でマーケットに立ち向かい、一日で一二〇万ドルを手にする。

 数々の教訓 をシュワルツは大きな代償を払って、相場という巨大な大衆心理の集まりから学んできた。

 最高のトレーダーのシュワルツが自ら学んだ数々のことを、相場に携 わっている人々、また関心のある人たちに、ここで初めて公開する。              

 
 
 
  
 ・ ピット・ブル - チャンピオン・トレーダーに上り詰めたギャンブラーが語る実録「カジノ・ウォール街」
 
  

 

    
  
ひとこと
 
 相場は心理戦ともいえる。   経済環境が紛争等で激変したり、経済指標の発表で不安感や期待感が一気に吹き出し、予想外の展開をすることがある。

 相場の波に溺れず、損金を増やさないリスク管理が相場に勝つ基本でもある。

 利益は得やすいが、損金はそれ以上の速さで膨らみかねない。

 

 

  

 


  

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